債務整理とは

債務整理とは、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産の4つの手続きの総称のことで、国民の6.4人に1人が借金をしていて、その中の6～10人に1人の割合で債務整理をおこなっていると言われてます。

債務整理のデメリット

ブラックリストに載る

4つの手続きそれぞれでデメリットは異なりますが、共通するのはブラックリストに載るということです。そもそもブラックリストというリストは存在しません。 任意整理をすると個人の信用情報に対して任意整理をしたという事故情報が記録されます。 信用情報機関のデータは借入れやローンを組むとき、クレジットカードの契約や更新の際に審査の基準になるため、任意整理の記録があれば審査は通らなくなります。 信用情報に事故情報が記録されている状態のことを世間で「ブラックリストにのる」とよんでいます。
ブラックリストにのるとできないことは以下の通りです。

• 借り入れができない
• ローンが組めない
• クレジットカードが作れない

くわしく債務整理のデメリットを知りたい方は、債務整理の知るべきデメリットと得られるメリットをご覧ください